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オペラと演劇

 

ラトビアは豊かな文化を育む国です。特にパフォーミングアーツの分野では世界的にも有名です。演劇、オペラ、そしてバレエは、これらに造詣の深いラトビアの人々の批評からも分かるとおり、非常にレベルの高いものです。

  • バレエ
Latvijas Nacionālās operas nams
  • Latvijas Nacionālās operas nams
  • 「ヴァルミエラ劇場」
  • Photo: Matīss Markovskis
  • オペラ

 

ラトビア国立オペラに所属するオペラやバレエのパフォーマーたちは世界中でもその名を知られています。マーリス・リエパ、ミハイル・バリシニコフ、そしてアレクサンドルス・ゴドゥノフスの3人は、コロラトゥーラ・ソプラノのイネッサ・ガランテ、メゾソプラノのエリーナ・ガランチャ、ソプラノのインガ・カルナ、クリスティーネ・オポライス、そしてマイヤ・コヴァレフスカ、テノールのアレクサンドルス・アントネンコ、バスバリトンのエギルス・シリンシュと同じく、国立オペラでデビューしました。しかし、世界的に有名なのはオペラやバレエのソリストだけではありません。ロシアの古典バレエの流れをくむバレエ・カンパニーの公演、そしてオペラコーラス、そのどれもが実験的かつ素晴らしいパフォーマンスとして知れ渡っています。

また、ラトビアは演劇の国としても知られています。ダイレ劇場、ラトビア国立劇場、ダウガフピルス劇場、リエパーヤ劇場、ヴァルミエラ劇場、そして人形劇劇場にさえ優れた俳優が在籍しています。そして現在、リガ新劇場とそのアートディレクター、アルヴィス・ヘルマニスが注目されています。ヘルマニスはその他のヨーロッパ諸国の劇場でも作品のプロデュースを手掛けています。さらに、ミハイル・チェコフ・リガ・ロシアドラマ劇場は、2010年秋にリニューアルと共に128シーズン目を迎え、北欧でも最も先駆的な劇場となっています。なお、この劇場はロシア国外で最も歴史のあるロシア語演劇の劇場でもあります。

ラトビア新演劇協会は国際演劇祭やプロのためのワークショップを精力的に開催しており、多くの国際的な脚本家、監督、そして振付家がリガを訪れます。毎年4月に開催されるバルト国際バレエ祭も非常に高名です。2010年には第15回目となるバレエとダンスアートの祭典が一週間かけてリガで行われました。